【IT転職】29歳未経験エージェントなし自力で内定を勝ち取った方法

こんにちは、IT業界で稼げるエンジニアになりたいほのかです。
今回は、29歳の私が転職エージェントを使わずに希望のIT企業に内定をもらうまでのお話をします。
転職に悩んでいる方や、これからキャリアチェンジを考えている方の参考になれば嬉しいです。

質問をいただきました。
ペンネームはカニカマさん、20代の女性の方からです。

「20代のうちにしかできないit業界に挑戦しようと考えているものです。転職時に、エージェントを使わないで探した時のお話をもっと聞きたいです。初めての転職なので、どのように探したのか…参考にさせて欲しいです!エージェントさんも知ってて、ても見つけられる会社とかもいっぱいあると思うので、探す基準や、これは外せなかった!という条件なども知りたいです!」

「エージェントを使わずにIT転職ってできるの?」「どうやって探したの?」という質問は、コメントでもよくいただいていました。
私も周りでは未経験のIT転職はエージェントを使う人が多く、内定をもらうまでは「大丈夫かな?」と半信半疑だったので、気持ちはよくわかります。

結論としては、エージェントを使わずにIT転職できたという事実があることはお伝えできます。

前提として私はIT業界に入るにあたり、「ITを活用して業務改善をしたい」「自動化や効率化を進めて、働く人が本当にやりたい業務に注力できる環境を作りたい」という思いがあります。

初めはSESに入り、希望に直結しなさそうな業務に就きつつも、将来的にできるよう頑張ろうと思っていました。
でも、もう29歳ですし、もっと早くそうした部分に関われる方法を探していました。

IT業界はキャリアの描き方が本当に多様で、企業もたくさんあります。
「なんとなくIT業界に入りたい」という状態だと、どこに応募したらいいか迷うと思います。
面接でも「どんなキャリアを描いているか」と聞かれるので、将来的に変わってもかまわないので、1つ以上IT業界でやりたいことを考えておくことをおすすめします。

これから転職しようと思う方は、よかったらコメント欄に考えたビジョンや、IT業界でやってみたいことを書いてみてください。
私自身はまだ経験が浅いですが、経験豊富な視聴者さんから具体的なアドバイスがもらえるかもしれません。上手く活用してください。

改めて私のビジョンは、「ITを活用して業務改善をしたい」「自動化や効率化で働く人が本当にやりたい業務に集中できる環境を作りたい」です。
私の場合はこのビジョンが叶いそうな会社を、エージェントなしで探していました。


ここからは、もっと具体的にエージェントを使わずに希望のIT企業に内定をもらうまでのお話をします。

まず使ったのは転職サイトです。
有名なサイトだけを使ったので、みなさんも真似しやすいと思います。
私が一番メインで使ったのは「マイナビ転職」。
内定をもらい入社した会社も、マイナビ転職で見つけました。

他に「エン転職」「Indeed」「typeIT転職」も見ましたが、個人的にはマイナビ転職が一番希望の企業が見つけやすくて好きでした。

IT系の求人を調べたことがある方はわかると思いますが、本当に求人の数が多くて驚きますよね。
ここからどうやって会社を絞るかが、質問者さんも気にされていると思います。

「SESやエンジニア派遣じゃないIT企業を探したい」というコメントもいただいていたので、私流の探し方のコツを教えます。

多くの方が職種や希望のキーワードで検索すると思いますが、SES会社は関われる業務が非常に幅広いため、どんなキーワードでもヒットしやすいです。

そこでおすすめなのが、パソコン版マイナビ転職の「除外条件」機能です。
ここで指定したキーワードを含まない求人だけを探せます。スマホ版では使えないので、必ずパソコンで探してください。

条件に合う求人を探すには、「未経験OK」にチェックを入れ、希望の職種で絞ったあとに、除外条件にSES求人によく使われる単語を入力します。

例えば、業務内容によくある「希望の案件に配属」、勤務地によくある「プロジェクト先」などです。
こうした単語が入っていない求人のみ表示されるよう検索します。
複数の単語を一度に除外できますし、みなさんの探したい仕事に合わせてキーワードはご自身で色々試してみてください。

ただ、工夫してもSES求人がどうしても残るので、ある程度絞ったら求人内容をよく見てSESでなければお気に入りに登録し、応募したい求人だけ順に応募する形を私は取りました。

もっと良い探し方を知っている方がいたら、ぜひコメントで教えてください。私も参考にしたいです。

あと、応募前には口コミも調べていました。
どんな雰囲気なのか、辞めた人は何に不満を持っていたのか、そういった点をチェックして応募するかどうかの判断材料にしていました。


私が「これは外せない」と思って求人を探すときに意識していた条件を4つ紹介します。

自分のビジョンはSESに入った時から変わっていませんが、働く環境やキャリアのスピード感などの部分は、より具体的に条件に加わってきました。

1つ目は「完全未経験OK」です。
SESの仕事は少し経験しましたが、システム開発やPMOの経験はまだ積めていませんでした。
だから「未経験OK」の求人に絞りました。これは初めてのIT転職と同じ条件です。

2つ目は「希望の職種にすぐ就けるか」。
SESで働いてみて分かったのは、自分が希望しない案件にアサインされることも多いということです。
最初は「それも経験になる」と思って飛び込みましたが、積みたい経験を積めずもどかしさを感じました。
そこで今回の転職では、この条件を大事に追加しました。

3つ目は「まとまった研修期間があること」。
前職の会社では、開発以外の初心者向け案件にフルタイムで入りながら、その合間に自己学習するスタイルでした。
私は両立させようと思って頑張りましたが、常駐しながら経験を積むのは予想以上に大変でした。
また、未経験者にまとまった研修期間を用意できるのは、経営的に余裕のある会社だと思います。
教育に力を入れている会社がいいなと漠然と思っていましたが、今回はこの条件を具体的に追加しました。

4つ目は「勤務地・働き方」です。
他の3つと比べると優先度は少し低いですが、勤務先が自社で、自宅から通いやすく、リモート勤務が可能だとなお良し。
これはSES時代、一人常駐で寂しかったことと、毎日の都内電車通勤の大変さを改善したかったからです。
将来的にはフルリモートを希望していますが、今は出社しながら経験を積みたいため、リモート併用が理想です。

この4つを友人に話すと、「そんな会社は無いよ」「無理だよ」と言われました。
でも、きっと私だけでなく多くの方にとっても理想的な条件だと思います。
それでも最初はこれくらいでいいと思います。

IT企業はたくさんあるので、絶対に見つけ出す!という気持ちで探して、
見つからなければ少しずつ妥協していけばいいかなと思っています。


そして、私が内定を承諾して11月から入る会社は、業種・職種未経験からOK、事業内容がAIを活用した業務改善コンサル・システム開発の会社なので、希望とかけ離れた業務はなさそう、6か月の研修があり、勤務先は都内にある自社でゆくゆくはリモート併用可能という。私にとってほぼ理想の会社です。

ほぼとつけたのには多少の妥協もあって、通勤時間は片道1時間以内がいいなって思ってるんですけどなかなか叶えられる会社が見つかりませんでした。今のところ引っ越しは難しいので、ここは妥協かなと思っています。

探しているときも勤務地は「片道1時間半までOK」に広げたり、SESでも研修期間がしっかり設けられていて研修後希望の仕事ができそうであれば応募するようにしました。

ちなみに給与面に関しては優先度をグッと下げて、ほぼ見てなかったですね。極端に低いとか生活していくのが厳しいとかでなければ、何円でもOK。

応募の段階では受かったらうれしいけど、ほぼ受からないだろうと思って積極的に出していっていました。


最終的に応募したのは10社程度。
1社受けて反応が来るまで待つ、というよりは、「条件にほぼ合っている会社はどんどん応募する」というスタイルでテンポよく進めていきました。

マイナビ転職で応募した内容で合格したら次の選考に進むのですが、履歴書と職務経歴書の提出と日程調整を自分で行います。仕事しながらだと大変ですが、私は朝活をしていたので出勤前の時間で全部こなしました。朝活最高。

初めての転職だと、履歴書や職務経歴書をどうやって作るの?と思う方も多いですよね。
私がやっていた方法を紹介します。
私はIndeedの履歴書作成サービスを使って、ネット上で作成しました。

項目がシンプルで、手順に沿って入力していくだけでPDF形式の書類が完成します。
初回は一から作るので少し時間がかかりますが、一度できてしまえば志望動機や強みの部分を修正するだけで使い回せます。

自分の経歴って書きづらく感じる部分もあると思いますが、「今できること」と「これからやりたいこと」をできるだけ前向きにアピールすることを意識していました。

一次面接はすべてオンラインでした。
第一印象を良くしたくて、前髪を分けておでこを出したり、ハキハキした声で話すことを意識していました。

質問者さんも実務経験がないとのことなので、持ち前の明るさやコミュニケーション力をしっかり出していけば、人柄の良さが伝わると思います。そうすれば、きっと内定を出してくれる会社も出てくるはずです。

私もまだIT業界に入ったばかりなので、IT転職に成功した視聴者さんがいらっしゃいましたら、ぜひコメントで面接のエピソードやアドバイスを教えてもらえるとうれしいです。

私は日中は現場常駐だったので、就業後をフル活用していて、1週間に3~4社くらい面接が重なってしまっていました。
でも「働きながら転職活動」を進めるには、ここまで詰め込まなくていいけど、行動量は必要だなと思います。

私のように詰め込むか、ゆっくりやるかはあなた次第です。

実際、内定承諾した会社からは応募から2週間弱でオファーをいただきました!
求人上は応募した会社はどこもいいなと思っていましたが、面接で自分のビジョンを伝えたときにお互いにビビッときたことが決め手でしたね。私自身出会えたことがうれしくて、手ごたえもあって、興奮して面接の後はしばらく微熱が出ました。それくらい私の中でもビビっときていて、ここに入りたいってモチベーションが上がったのを覚えています。

エージェントを使わずに内定をもらった流れと私が大事にしていた条件についてはこんな感じです。


ちなみに、以前の転職では転職エージェントも使っていました。マイナビエージェントです。どうやら私はマイナビと相性がいいみたいです。

面接練習や求人紹介、スケジュール調整など、全部サポートしてもらえるのは本当に助かりました。
特に印象に残っているのは、退職理由の伝え方を相談したときです。
どうしてもマイナスに聞こえる気がして悩んでいたのですが、前向きな言い方に変えるコツを教えてもらえたおかげで、自信を持って話せるようになりました。
その学びは、今回の「エージェントを使わない転職活動」でもしっかり活かしています。

一方で、気になる点もありました。
やはりエージェントを介すぶん、直接応募よりやり取りのスピードが少し遅いと感じました。
担当者も多くの求職者を抱えているので仕方ないのですが、面接日程の調整に数日かかることもあり、有難い反面少しもどかしさも感じました。

私の場合、エージェントに初めて相談してから内定までは約1か月半。
結果的に、全体のスピード感は直接応募や転職サイトを使ったときのほうが早かったです。

それでも、「未経験で不安になったとき、背中を押してくれる相手がいる」というのはエージェントの大きな強みだと思います。
どちらにも良さがあるので、自分で求人を探しながらエージェントを併用するのもおすすめです。


今、転職活動を考えているみなさん。
「本当に自分も転職できるのかな」と不安を感じている方も多いと思います。

そんな方に伝えたいのは、今日お話しした
「描きたいキャリアを明確にすること」と「条件の棚卸しをしてみること」。
そして、何よりも大切なのは「あきらめないこと」です。

私は、エージェントさんや応援してくれる人たちのおかげで、IT業界で描きたいキャリアのスタートを切るところまで、なんとか自力でたどり着けました。
振り返ってみると、転職活動中の苦労や不安も、結果的には「かけがえのない経験」だったなと思います。

いったん私の転職は落ち着いたので、今度はこのチャンネルの視聴者さんが、自分らしいキャリアで輝けることを願っています。
今日の投稿が、少しでも背中を押すきっかけになれば嬉しいです。
またね~!

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この記事を書いた人

29歳女、ITコンサルとAIシステム開発会社で働く会社員。2025年4月SESエンジニア派遣でヘルプデスク業務を担当。同年11月、プロジェクトマネジメントに興味を持ち転職。駆け出しITコンサル&AIエンジニアとして、IT業界の仕事事情を中心に発信活動を行っている。

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